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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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馬形埴輪の頭部『関西文化の日』は今年で第10回だそうです。
そんなに昔からやっていたかなと思うのですが、毎年大体の施設が11月半ばの土日の二日間を当てているようです。
そういう訳で今年は17、18日が鑑賞無料日になる施設が多い状況です。

ところで何となく毎年、行く施設が決まって来ているような気がしております。
昨日は『橿原考古学研究所付属博物館』と『香芝市立二上山博物館』に行き、奈良市に用事があったので、夕方から『県立美術館』の特別展を拝見して来ました。

そして今日はと申しますと、まずは『桜井市埋蔵文化センター』の展示室に久々に行って参りました。
この埴輪は小立古墳の出土だったかな、頭部しか見つかっていないのですが、なかなか可愛い御馬さんです。

こちらは律令時代の馬ここ最近、展示品の写真撮影を許可している博物館相当施設が増えているようです。
ここも可能なようで、職員の方が説明をしている傍らで、ストロボを焚きまくって写真を撮り続けている方がいたりしました。
大抵はストロボや三脚は禁止なのですが……

この土馬(どば)は桜井公園からの出土で、奈良時代初期かそれ以前の物だと思われます。
平城宮近辺で見つかる大和式の土馬に比べると何となくリアルですが、この頭の位置だと馬というよりも牛に見えるようなσ(^◇^;)

これも明器なのかな?そして天理市の『天理参考館』
ここでは現在、特別展『蹴鞠』が開かれています。

その展示でようやく分かったのですが、常設展に並んでいるこの騎馬女性の像、どうやらポロに興じているようです。
下げている右手にはスティックを握り、上げている左手は手綱を操っているのかもしれません。
スティックや馬のハミや鏡板は別材で作られていて、今は失われているという事なのでしょう。

これは明器、唐三彩の駿馬特別展はさすがに写真撮影は禁止ですので、しっかり図録を買ってまいりました。
京都の蹴鞠保存会の方々による蹴鞠の実演は、これまで何度か見た事があるのですが、こちらの知識が見事に無い事は、展示を見てよくよく分かりました(・.・;)
蹴鞠を行う人を『蹴足』と呼ぶのだそうで、そんな事すら知らなかった……(-_-;)

ところでこれは常設展で見る事のできる唐三彩の馬です。
盛唐時代の三彩陶器の殆どは明器(墓に入れる副葬品)なのだそうで、博物館などで時々見る事のできるこれらの馬も、亡くなった方のあの世での愛馬として一緒に葬られたようです。
主は生前、実際にこのように見事なアラブ種の斑馬に乗っていたか、それは想像するしかありませんが。
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