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ストーリーを練り直したり、書き直したりするたびに、何故か主人公は悪党になって行くような気がしております……
無理して悪人にしなくても、勝手になって行く御仁と、無理をして書かないとただのお馬鹿になってしまう御仁がおりまして、前者の代表が白壁王、後者の代表が志貴親王なんじゃないかと、作者は密かに思っていたりしますσ(^◇^;)
まぁ、お馬鹿度は山部王あたりも負けてはいないでしょうが……
これは隔世遺伝なんだろうか、などと思ってみましたが、白壁王の孫の五百枝王は、曽祖父や叔父にも度し難いところがあるような……
お馬鹿と悪党は紙一重?(゚_。)?(。_゚)?
今回も、もう一息で完成かな???
本日の画像は、四天王寺の五重塔ライトアップ。
白壁王は若い頃、内舎人を経て摂津職に配属されていたというのが、うちでの設定。
更には干されている間も時々、難波堀江を望む別業で過ごしておりました。
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