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一昨年に漬けた梅酒のお湯割です……
本日の最高気温は17度、急に寒くなったので重ね着して、猫を抱えて、暖かい物を飲んでおります。
ちなみに私がたまに梅酒を漬けますと、40度前後のブランディーに砂糖なし……自称『酒に弱い』奴の飲む物か、これは果たして(--〆)
そういう訳で市販の梅酒が甘すぎて、飲めた物ではありません。
そしてたまに奈良町に行くと、元興寺の門前の酒屋さんにて一合枡で立ち飲みならぬ座り飲み?
何やら最近、「酒が飲めない」という言葉に自信が無くなって参りましたσ(^◇^;)
何を今日も今日とて馬鹿丸出しの事を言っているのやら……
私の設定では藤原百川は下戸に近い事になっております。
こんな事を既に200枚(四百字詰め換算)近く書いていて、ようやく気がつきました……ってのか、この類の設定が今まで殆どなかった事に気づいたという方が正しいでしょうか。
何せ今までの主人公に選ばれた連中って、飲んだくれて当たり前の御仁ばっかりでしたからσ(^◇^;)
しかし、和気清麻呂とか井上内親王とか藤原田麻呂とか、具体的に登場人物として出そうかしら。
話の流れの上で常々、名前が出て来る人はすごく多いのですが、実際に主要登場人物となる人は案外に少ないです。
右大臣の吉備真備は変な爺様で出て来るけれど、左大臣の藤原永手は以前の話でも殆ど具体的に出て来ない……八束は多少とも出てきているのに(゜.゜)
考えてみたら、白壁王とすら具体的な会話を交わさせた事が無いわ……どうしてこういう事が、人物によっては起こるのかしらねぇ(?_?)
まあ良いわ、もう一杯、梅酒でも飲みますか……グラスが小さいのよ、マジで。
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