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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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自慢ではありませんが、私の文章は朗読には向かないと思います。
脚本なんぞ書いた日には、台詞の噛みまくりも必定ではと思います。
ネスカフェ・ゴールドブレンドのHPの朗読コンテンツで試してみたところ……文章をそのまま入力すると、殆どまともに読んでくれないんですね。
おかげで、不必要に平仮名に直して、何とか意味の通る文章になったというところでしょうか。
そういう訳で、
山部王のボヤキです。
もう少し、色気のある文章を入力したところ、差し障りがあるらしく拒否されてしまいました(^^ゞ
やっぱり、この御仁に色事は似合わないのね……って訳じゃなくて(-_-;)

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先般、東大寺東塔跡地を発掘する予定があると聞きました。
そしてそこに七重塔を再建するのだとか……
そうなるとそのための資金の調達に苦労されるのでしょうねぇ。

現在、興福寺金堂の再建のために色々とされておりますが、最近行われている集中した秘仏の拝観とか、昨年の八部衆の出開帳もその一環です。
ここ何年か薬師寺伽藍復興に力を入れていますが、そのためにも色々な事をされています。
さて、東大寺はどのようになさるのでしょうねぇ……なんて話を職場でしていました。

例えば出開帳をするとしたら……戒壇院の塑像の四天王を動かすのは、あまりに怖いような。
では須弥壇の修理が間近に迫っている法華堂(三月堂)は……不空羂観音は博物館か国宝修理所で修理依頼をすると聞いていますが、その後に全国行脚、これもかなり無謀なような。
以前に奈良国立博物館で行ったように、宝冠だけ外して展示するとかどうかしらねぇ。
他の仏様も修理なり、別の形での拝観を予定しているようですが、こちらの方々も無理かな。
観音堂(二月堂)のご本尊は絶対秘仏、既に論外ですねぇ。
こうなったら金堂の御本尊に立ち上がってもらうしかない?
しかし創建以来、1260年近く一度も立った事のない御方ですからねぇ……間違いなく根が生えてますわ、体骨柱っていう(-_-;)
大体、どうやって動かすんですか?
自分で歩いて行って頂く?
そんな、みうらじゅん氏みたいな事を言いなさんなってσ(^◇^;)
時に金堂の御本尊って……十五メートル余の毘盧舎那仏、つまり大仏さんですわ。

五月一日に東大寺の別当さんが交代する予定ですが、もしかして塔の再建って次の別当さんの提案?
もしそうなら、次期別当さん、かなり思い切った御方ですねぇ?
それとも長老方々との協議??
いずれにしても、この先にも妙な楽しみがありそうな予感のしている、かなり不謹慎者のうめぞーでした?(゚_。)?(。_゚)?

あっ、そうか、大勧進が御二人居られるじゃないですか。
俊乗坊重源龍松院公慶の両御上人様に出張して頂くとかσ(^◇^;)
それで足りなけりゃ、行基大僧正さんも居られますしねぇ。
良弁僧正は行ってくれないでしょうねぇ、十二月にしか顔見せて下さらない御方ですし(ーー;)
……以上、かなり無茶苦茶な事を言っております、我ながらε-( ̄ヘ ̄)┌

だからそもそも何で、私が男女の話を書こうと考えると人工衛星が降って来るのかは存じ上げませんが、旧ソビエトあたりのやばい物だったら、そりゃさぞかし困るでしょうねぇ……40年前の空軍の名パイロットが、再びチームを組んで対処に行く訳にゃ行きませんし。
何の話かって、ハリウッド映画ですわね。
クリント・イーストウッドとトミー・リー・ジョーンズが出演してたσ(^◇^;)

風邪がぶり返しぎみで、やっぱり梅酒のお湯割りが効くわ……と言いつつも、まだ飲んでいないうめぞーです。
昨日からまた変なストーリー展開を考え始めまして……これがまた男女のからみだったりするから、空を見上げれば、西の空には月の船。
何を考えておりますかと申しますと、即位した後のうちのスメラミコトと、それを見事に袖にした姪っ子のヤケボックリに何とやらみたいな内容です。
私の設定する彼女は、とにかくツワモノです。
武官であるはずの同母弟もかないません……いや、こいつは意外と弱いんだが(ーー;)
母親と叔父も、この姉弟みたいな強弱関係なんですけどね。

後宮をハーレム化したものの、惚れた相手は実は一人しかいない、それも既に故人みたいな事になっているところで、どうしてこの姪っ子がクローズアップして来るんでしょう。
この辺、自分でもかなり曖昧だわε-( ̄ヘ ̄)┌
何か考えていると、きな臭い、生臭い、辛気臭いの三本柱になりそうな話だわネェ……
遷都、宗教改革、東北経営、ぢゃなひのかね?????
まったく、かつての主人公が年を取ると、必ず話の展開が前途多難になるわ(--〆)
そういう訳で今日は仏滅……ぢゃなひ、父上の御誕生日です。
おそらく息子も娘も御内室方々も、全然、気にしていないと思います。
多分、本人も忘れてるかも……私も忘れておりましたσ(^◇^;)
だって、父上、1300歳(数えでは1301歳)ε-( ̄ヘ ̄)┌
車の運転中につい歌い出すという、格別に珍しくもない癖が私にあります。
そして今朝の通勤中、どういう訳か『赤色エレジー』(あがた森魚)なんぞを歌っているのに気づいたのでした……私ゃ、団塊の世代か?何処でこういう歌を覚えてくるんだ??
でも、うろ覚えの歌なので、しっかりした歌詞が分からなくて、つい先ほどYouTubeで検索して聞いておりました……改めて聞くと、妙な歌詞?まぁ、物語の方を知らないからなぁ(~_~;)

そのついでに、ちょっくらサーフィンをしていたところ、何やら懐かしい曲が出てまいりました。
この歌、昔知り合いが良く聞いてましたわ……この暗さが良いとか何とか言いながら(-_-;)
久々に聞いて、つい思ってしまいました。
今現在、私なら絶対に、こういう男は書けない!!

多分私が書き始めたら、自暴自棄に破滅型を装う自意識過剰の若い奴が、最初こそは自分のスタイルに酔っているものの、話が進むうちに化けの皮が剥がれ切って、気がついたら本来のイノシシタイプに化けてるかも知れませんわ……これじゃ、昨年に書いてた話の主人公だわσ(^◇^;)

「やはり最後に頼るのは御身らだな。御身らが俺を支えてくれるのなら、俺は俺の戦いをする。俺は腐狗になどはならぬ」
「御身様は……将軍になるべき御方だ。王などではなく、将軍に」
「そうか。俺もそう思う」

こういう具合に、最後にはなるんですわね(^^ゞ(・_;)(・o・)
と、阿呆な事考えてないで、さっさと書くべき話を進めろって……(--〆)
少し前に、とある女流作家の作品の検索をしておりまして、小説等の感想文を書き連ねているブログなどにいくつか行き当たりました。
この類は別に珍しくも何ともないのですが、不幸かな不快かな、時々、押し付けがましくて偉そうなのにブチ当たりますね。
そういうのは読むべきじゃないんですけどね……だから読んだ私が一番悪い(--〆)

ある男性(だと思う、偉そうな言い草からして)が、“女流がヒーローを書く限界”なんて御大層な御言葉を宣まうておられましたが、これこそオヤヂ丸出しの物言いですわ。
女流小説家にしても女流漫画化にしても、さて、オヤジの好むようなヒーローなど描いてくれるものなのでしょうか……こいつが一番の問題じゃないのか?
ある種のドラマやゲームにあるように、どちらかが絶対悪……こんな設定って現実にあり得るの?

例えば、ここ最近の若いにわか歴史ファンの女性らが、戦国武将の一面を取り上げてやたらにヒーロー視していますが、彼女らにとってのこのヒーローは、恐らくは実際に過去に生きていた人間ではないのかもしれません。
上記のオヤヂ氏は、この彼女らと大差がないのでしょう、きっと(ーー;)
人様の描くキャラクターが、あんたの夢想するヒーロー像と違うからって、勝手に人の限界を決めるんじゃねぇっての、あんたはそんなに偉くない(誰か別の奴に言ってないか、上記オヤヂ氏じゃなくて??)
まぁ、私ゃ、国家壊滅の危機でもない限り、こういう輩に迎合はできないんですけどね。

いや、そもそも、うちの連中にヒーローなんて一人もいないものなぁ……(-_-;)
冷蔵庫がやや飽和状態に陥りそうなので、奥の方にあった缶チューハイ(官チューハイと出たが、そりゃ何なんだ?)を引きずり出して、今更ながら『亡国のイージス』なんぞを眺めながら(つまり、真剣に見ていない状況です)飲みつつ、同時に『続日本紀』の総索引を繰っておりました。
アルコールが入ったせいなのか集中度がかなり落ちていまして、調べているのは藤原北家の連中なのに、頭の中にまたもや明後日の事が浮かんでまいりました。

「大丈夫だ仙石、お前は生き残るぞ、主人公だから!」と、思わず関係ないエールを画面に送りつつ、前頭葉の右側の方(どうして右なのかは根拠不明)で、全く違う人物がかなり姑息な話をしている状況です。
こいつらが誰かと申しますと……うちのセシムと新羅の文武大王でした。
ダメだ、御主は倭国に帰って来させる訳にゃ、行かんのだよ。
法敏とタッグ組んで、熊津で李治を追い詰めにゃ……さて、何の事でしょう。
やっぱりこいつら、私に続編を書けと要求しているのか、もしかして?
いや、書く気はないぞ。
もし少しでも書くとしても、あくまでも日本から見たケースしか私にゃ書けないぞ(--〆)

それにしてもこの映画(亡国のイージス)、元々、説明不足で不評だったのに、時間の関係で適当にカットした分、余計に人物関係や具体的なストーリーが曖昧な上に、変に急ぎ過ぎている印象が否めませんわ。
しかし、吉田栄作は自衛官の役がなかなか似合う、『ミッドナイト・イーグル』でも思ったが(^_^;)

う~ん(-_-)、最近、すこぶるアルコールに弱くなっている……アルコール分4%、350ml程度では、昔なら酔わなかったぞ。
さて、意味不明な事を書き連ねていないで、いい加減に眠くなったし、ウメナさんの邪魔も入りつつあるので、今宵はこの辺りで……昼間にコピーしてきた論文集でも読めば、更に眠れる事必定!
五月も半ば過ぎたってのに……何も書くべきものを書いていない(T_T)
私の金沢の友人いわく、
「あんたは書かされているんだから、書くべきなのよ」
彼女の職業上、結構、真っ当な言葉に感じるんだが(~_~;)

それでね……この前からうちのスメラミコトと大炊王(皇太子時代もしくは即位して後)の戯言を考えているんですが、いつの間にかこれが別人との会話になったりしてね(^_^;)
それはともあれ、大炊王とは壱志濃王藤原小黒麻呂が同じ年だったり、藤原雄田麻呂が一つ年上だったり、年の近い連中が何人かいるのに、どうしてこの人はスメラミコトみたいなのと仲が良いんだろうね……詰まるところ、境遇が似ているのかな?
親王の息子と孫で、母親の地位はあまり高くないから後ろ盾に乏しい、父親は片や既に故人、片や失脚により散位、当然ながら皇位などどう足掻いても手が届かない。

一体どうして私がこういう話を書こうとしているんでしょう?
書かされているとしたら、一体誰に何をなんでしょう??
また別の友人が言っていたのですが、私は妙に『望郷』というやつに弱いらしい……
今まで書いていたものを考えてみれば分かるような気がするんですが、時にどういう符号なのかわからないものもあったりします。

日本史に限らず、時に理由も分からずに気になるエピソードというのがいくつかあります。
その一つに『名誉革命』があるのですが……これをイングランド側からとらえた世界史の教科書では、無血革命として習います。
でもイギリス全土で見た場合、決して戦闘が行われなかったというような内容ではないはずです。
しかしですよ……気になって仕方がない割には、私はこの出来事を殆ど理解していない(ーー;)
詳しい内容を調べるのが、とにかく気が重いんです。
この理由も全く分かりません……(-_-;)
例えば、モンマス公(ジェームズ・スコット)って、私と何か関係ある?……訳、ねぇよなぁ……(・.・;)
友人と電話で話していて、うちの主人公どもは世界の中心で
「俺の天下だ!」とでも叫ぶような輩ばかりだと、ついほざいてしまいました(~_~;)

「つまり、世界の中心で天下を叫ぶ?」
「それじゃ、セカチューじゃなくてただの自己チューじゃないの」
などと死語的な話をしておりました。

まぁ、「俺がいるから世界は回る」みたいな野郎なんですわね、とどのつまり(ーー;)
そりゃ分かっているんだが……どうして書かなけりゃならぬ話が全然進まないんだ(T_T)
今更ながら言いますと、私の課題の一つが、まともな短編を書くこと……(-_-)
戯言の一つが、他愛のない話を書くこと……(ーー;)
ちなみにこの二つは、両立させる必要はまるでありません(^^ゞ

ともあれ、昨日くらいから短編のストーリーを何となく考えております。
私にとっちゃ、三百枚書くよりも百枚で納める方が難しいので、いかに無駄なストーリーを省くべきかも課題です。
とにかくイメージ付けのために、つまらない事ばかり書く癖がありますから、我ながら困り者。
プロの作品を拝見していても、長い話ほど不必要と思えるシーンが多いように思えますからねぇ。

それで主人公は誰かって、今更言う必要もないかσ(^◇^;)
だから、あの異母兄弟に詰まらない漫談をさせるなって事??
おまえは誰か
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