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当初の予定では、春日大社の『酒殿檜皮葺き替え見学会』に参加するつもりで出かけたのですが、チョッと受付時間から過ぎてしまったので、急遽『明治祭』を拝見する事と致しました。
『明治祭』は昭和初期には『明治節』と呼ばれていたそうで、かつての『天長節』だという訳です。
とは申せ、明治天皇は江戸時代末期の御生まれですから、誕生日も旧暦で9月22日、新暦に換算すると11月3日になるのだそうです。
このような訳でこの日、諸所の神社で『明治祭』が行われるのだそうです。
しかしこの神事、実は非公開なので、幣殿の前から拝観する事になります。
そして主な儀式は御廊の内ですので、ほぼ見えませんが、『饗饌』や『徹饌』の時は、楽が流れますので何となく分かります。
楽人の方々が長らく低頭をしていたのは、恐らく『宮司祝詞奏上』の時だと思われます……見えませんので、違ってたらすみませんσ(^◇^;)
国立博物館では『正倉院展』の真っ最中なので、春日大社の参拝者は何時もよりも多いのですが、神事が終わって神職の方々が退場する頃には、幣殿の前には結構な人が集まっていました。
この人たちが待っているのは、この後に行われる奉納舞楽ですが、本日の演目は『胡飲酒(こんじゅ)』でした。
この後、13時から『萬葉植物園』にて『春日古楽保存会創立80周年記念奉納演奏会』が行われました。
そちらはまた、カテゴリーを変えましてm(__)m
『明治祭』は昭和初期には『明治節』と呼ばれていたそうで、かつての『天長節』だという訳です。
とは申せ、明治天皇は江戸時代末期の御生まれですから、誕生日も旧暦で9月22日、新暦に換算すると11月3日になるのだそうです。
このような訳でこの日、諸所の神社で『明治祭』が行われるのだそうです。
しかしこの神事、実は非公開なので、幣殿の前から拝観する事になります。
そして主な儀式は御廊の内ですので、ほぼ見えませんが、『饗饌』や『徹饌』の時は、楽が流れますので何となく分かります。
楽人の方々が長らく低頭をしていたのは、恐らく『宮司祝詞奏上』の時だと思われます……見えませんので、違ってたらすみませんσ(^◇^;)
国立博物館では『正倉院展』の真っ最中なので、春日大社の参拝者は何時もよりも多いのですが、神事が終わって神職の方々が退場する頃には、幣殿の前には結構な人が集まっていました。
この人たちが待っているのは、この後に行われる奉納舞楽ですが、本日の演目は『胡飲酒(こんじゅ)』でした。
この後、13時から『萬葉植物園』にて『春日古楽保存会創立80周年記念奉納演奏会』が行われました。
そちらはまた、カテゴリーを変えましてm(__)m
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