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三節目なので左右の舞人がいるのですが、陣取っていた所があまりに舞台の真横だったので、右方の方しか写っていない状態ですね(・.・;)
この後、『萬歳楽(まんざいらく)』、『延喜楽(えんぎらく)』と続くのですが、画像はシッチャカメッチャかのブレまくりなので省略……(・_・)
いずれも頻繁に行われる舞なので、このブログのどこかに画像はあります……オ(--〆)イ(ーー;)ッ
優雅な印象の平舞の内でも、曲も舞いもテンポ良く変化も大きい、なかなかに男性的な舞だと私は思っております。
ところで奇妙な事に、出手(ずリて)もなしにワラワラと舞人四人が続けざまに登場してポジションに着き、いきなり破の舞が始まりました。
こういう省略の仕方は以前にも見た事があるのですが、時間短縮のために行われるのでしょうか。
そして退出時も、ソサクサと去って行きました……(^_^;)入手、あった?
ちなみに昨年は『地久(ちきゅう)』が奉納されまして、この二つの舞は隔年で行われる事になっているそうです。
今までに何度かほざいておりますが、南都楽所の蛮絵装束は左右とも綺麗です。
左方はややくすみ気味の金茶色、右方は深めの縹色(はなだいろ)の生地に、刺繍で対の獅子が刺繍されています。
舞人のメンバーを拝するに、身長や体形、風貌(?)なども写り良く揃っているように拝察致します。
さすがはおん祭です、などと、周囲の方々と駄弁っておりました。
このように平舞はベテランや中堅の人達が御奉仕されているのですが、後半の走舞のメンバーがかなり交替しているという事でした。
『神主舞』(二人舞)が一曲と、『諸司舞』(四人舞)が二曲奉納されます。
これは諸司舞ですね。
前に下がるものを払うような、この所作、今までも何度も見ているはずなのですが、これが何段かと問われると、さて……四段以降です、片袖脱いでますからσ(^◇^;)
相変わらずいい加減なまま続く……(^_^)/~
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