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ようやく走舞まで来ました(^_^;)
最初の舞は、日中に行われた競馬の勝敗によって決まります。
今年は右方が勝ったそうで、『納曽利(なそり)』が先に奉納されました。
現在では勝負舞は、競馬による『蘭陵王(らんりょうおう)』と『納曽利』だけですが、かつては流鏑馬の勝敗で『散手(さんじゅ)』と『貴徳(きとく)』、相撲の勝敗で『抜頭(ばとう)』と『落蹲(らくそん)』の順番が決まったそうです。
そして『蘭陵王』
今年は舞楽の舞人がかなり入れ替わっていると聞きましたが、この二曲もそうなのだと思います。
『納曽利』は昨年までのベテランの方に比べ、まだ慣れておられないという感じでしたが、これから大いに期待したいです。
『蘭陵王』の舞人は、よく平舞で一臈を務めている方だと思いますが、やはり御見事(^_^)v
左方舞らしく切れが良いです。
『散手』
この長く重く難しい舞を務めているのは、ここ最近は春日大社の藤岡禰宜です。
大柄な方なので、実に迫力があります。
『貴徳』
今年の舞人は、やはり春日大社の千鳥権禰宜。
『延喜楽』も『長保楽』も舞われておられましたので大活躍ですね(^。^)
『抜頭』
『落蹲』
どちらの舞も若い方々が勤めておられるそうですが、舞台の雰囲気に負けずに舞っておられたと思います。
それにしても、いずれの画像も見るも無残ですみません……もう少し良いカメラで写せば画像だけはクリアになると思うのですが、腕はまぁ、如何し難いかなσ(^◇^;)
そして『落蹲』が終わるや否や、芝生席からは退去を願いますという事になり、『還幸の儀』の準備に入ります。
学生の頃には泊りがけで来ていたので、何度か若宮社までお供をさせて頂いたのですが、今では終電との争い?のため、若宮様よろしく17日中に家に戻っております。
それにしても今年も寒かったですが、雨にも風にもたたられず幸いでした。
変わって翌日は雨天、子供達の奉納相撲は中止で、『後宴能』は室内で行われたそうです。
最初の舞は、日中に行われた競馬の勝敗によって決まります。
今年は右方が勝ったそうで、『納曽利(なそり)』が先に奉納されました。
現在では勝負舞は、競馬による『蘭陵王(らんりょうおう)』と『納曽利』だけですが、かつては流鏑馬の勝敗で『散手(さんじゅ)』と『貴徳(きとく)』、相撲の勝敗で『抜頭(ばとう)』と『落蹲(らくそん)』の順番が決まったそうです。
そして『蘭陵王』
今年は舞楽の舞人がかなり入れ替わっていると聞きましたが、この二曲もそうなのだと思います。
『納曽利』は昨年までのベテランの方に比べ、まだ慣れておられないという感じでしたが、これから大いに期待したいです。
『蘭陵王』の舞人は、よく平舞で一臈を務めている方だと思いますが、やはり御見事(^_^)v
左方舞らしく切れが良いです。
『散手』
この長く重く難しい舞を務めているのは、ここ最近は春日大社の藤岡禰宜です。
大柄な方なので、実に迫力があります。
『貴徳』
今年の舞人は、やはり春日大社の千鳥権禰宜。
『延喜楽』も『長保楽』も舞われておられましたので大活躍ですね(^。^)
『抜頭』
『落蹲』
どちらの舞も若い方々が勤めておられるそうですが、舞台の雰囲気に負けずに舞っておられたと思います。
それにしても、いずれの画像も見るも無残ですみません……もう少し良いカメラで写せば画像だけはクリアになると思うのですが、腕はまぁ、如何し難いかなσ(^◇^;)
そして『落蹲』が終わるや否や、芝生席からは退去を願いますという事になり、『還幸の儀』の準備に入ります。
学生の頃には泊りがけで来ていたので、何度か若宮社までお供をさせて頂いたのですが、今では終電との争い?のため、若宮様よろしく17日中に家に戻っております。
それにしても今年も寒かったですが、雨にも風にもたたられず幸いでした。
変わって翌日は雨天、子供達の奉納相撲は中止で、『後宴能』は室内で行われたそうです。
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