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御祭には神様がいなければなりません。おん祭の主神は春日若宮様、天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)です。若宮様は17日の0時頃に御社より出御し、お旅所のお仮屋(行宮)に入られます。これが 遷幸の儀です。
そして昼間には、夜に行われる神遊(かみあそび)に奉仕する芸能者たちが、威儀を正してお旅所へと詣でます。この風流(ふりゅう)行列が御渡り式です。
芸能者たちがやって来ると、神職の方々が若宮様に祭りが始まりますという挨拶をします。こうして、お旅所祭が始まります。お供え物を奉り、宮司が祝詞をあげ、勅使代行の日使(ひのつかい)が御幣を奉り、参列者代表が玉串を捧げた後、神遊(芸能)が始まります。
まずは春日御巫による社伝神楽。今年は例年と少し違う曲目だったようで、これについては項目を改めまして書きたいと思います。
この方々は、社伝神楽の地方を務められる神職さんです。
四人の子供たちによる東遊(あずまあそび)。こちらは『駿河舞』です。舞い終わった後は、一度退出します。
そして片袖をおろし、『求子舞(もとめごまい)』が奉納されます。
この辺りまでは、何とか日があるので写真も写るのですが、次の田楽あたりから暗くなって、かなり情けない事になります……( ;∀;)
それじゃ、次は情けない写真の集成で……続m(__)mく
そして昼間には、夜に行われる神遊(かみあそび)に奉仕する芸能者たちが、威儀を正してお旅所へと詣でます。この風流(ふりゅう)行列が御渡り式です。
芸能者たちがやって来ると、神職の方々が若宮様に祭りが始まりますという挨拶をします。こうして、お旅所祭が始まります。お供え物を奉り、宮司が祝詞をあげ、勅使代行の日使(ひのつかい)が御幣を奉り、参列者代表が玉串を捧げた後、神遊(芸能)が始まります。
まずは春日御巫による社伝神楽。今年は例年と少し違う曲目だったようで、これについては項目を改めまして書きたいと思います。
この方々は、社伝神楽の地方を務められる神職さんです。
四人の子供たちによる東遊(あずまあそび)。こちらは『駿河舞』です。舞い終わった後は、一度退出します。
そして片袖をおろし、『求子舞(もとめごまい)』が奉納されます。
この辺りまでは、何とか日があるので写真も写るのですが、次の田楽あたりから暗くなって、かなり情けない事になります……( ;∀;)
それじゃ、次は情けない写真の集成で……続m(__)mく
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