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前日からの強風が思いだしたように吹いてくれるので、この日のお旅所では篝の焚けない状況でした。もう、寒いの何のって((((;゚Д゚))))
田楽の始まる頃には日も完全に沈んで、奈良の夜の底冷えが始まります。
細男(せいのお)は、他では見る事のできない不思議な舞です。装束も舞も楽も、極めてシンプルです。
これらの芸能の内、一番新しいと思われるのは神楽式でしょうか。平たく言いますと略式の翁舞です。翁は面を着けず、千歳も省略されています。装束は三番叟も共に浄衣です。
神楽式が終わると舞楽が始まります。ここから先は、まともな写真がほぼありませんσ(^◇^;)
曲目としては、『振鉾(えんぶ)三節』『萬歳楽(まんざいらく)』『延喜楽(えんぎらく)』『賀殿(かてん)』『地久(ちきゅう)』ここまでが平舞です。
実は地久の途中で一臈の鳥兜が落ちてしまいまして、途中で付け直しているところです。ごくたまにこういう事もあります。
ところで賀殿の二臈の人が、すごくうまいなぁと眺めていたら、今回の日使の陪従(べいじゅう)の笛方務めていた方でした。
昨年あたりから、舞楽の舞人が全般、若い人になったそうです。という事は、この先、どんどん上達して見ごたえが出てくるはず、楽しみです(^^♪
平舞が一連終わりますと、和舞(やまとまい)が始まります。神主舞(二人舞)一曲と諸司舞(四人舞)が二曲。諸司舞の一曲目が終わると、舞台の上で片袖を脱ぐのが印象的です。
競馬の勝敗は赤(左方)の勝ちとなったので、先行は『蘭陵王』、続いて『納曽利(なそり)』『散手(さんじゅ)』『貴徳(きとく)』『抜頭(ばとう)』『落蹲(らくそん)』となりますが、私は貴徳の終わったところで退散しました……この頃、また風が出てきて、寒いなんてもんじゃない"(-""-)"
この画像は『貴徳』です。出手(ずるて)を舞った後に矛を置いて徒手で舞うのですが、この部分がすごくリズムが取りにくくて、本当に難しいんだなぁと思えます。それにしても、今回の貴徳公は滅茶苦茶にキレが良くて男前だった~(^^)/
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