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正午に県庁前辺りを出発して、登り大路を西に向かった『お渡式』の行列は、JR奈良駅を経て三条通に入ると、再び東に進路を変えて興福寺南大門までやって来ます。
そこで『南大門交名の儀』という儀式を執り行います。
ところが私は、これを一度も見たことがありません。
何故かと申せば、何とかの一つ覚えみたいに、一の鳥居を入った所にある『影向(ようごう)の松』の前で執り行われる『松の下式』を見ようと陣取ってしまうためですσ(^◇^;)
13時くらいに赤と白の御旗を先頭に『御榊車(みさかきぐるま)』や『御榊使(みさかきのつかい)』を勤める女性を乗せた輿、衣冠を着け馬に乗ったおん祭運営の役員や市長といった方々が入って来ます。
その後から、赤い装束を着け、梅の木の真っ直ぐな杖『梅白杖』と、白い『祝御幣』を持った二人を先頭に、『十列児(とおつらのちご)』、『日使(ひのつかい)』といった人達がやはり騎馬で続き、『松の下式』が行われます。
この『松の下式』が始まる頃、少し先の参道では『競馬』が行われ、この勝敗によって『お旅所祭』での走舞(わしりまい)の順序が決まるのは有名です。
画像が少々多いので、記事を分けまして次に続く……ってのか、眠い(p_-)
そこで『南大門交名の儀』という儀式を執り行います。
ところが私は、これを一度も見たことがありません。
何故かと申せば、何とかの一つ覚えみたいに、一の鳥居を入った所にある『影向(ようごう)の松』の前で執り行われる『松の下式』を見ようと陣取ってしまうためですσ(^◇^;)
13時くらいに赤と白の御旗を先頭に『御榊車(みさかきぐるま)』や『御榊使(みさかきのつかい)』を勤める女性を乗せた輿、衣冠を着け馬に乗ったおん祭運営の役員や市長といった方々が入って来ます。
その後から、赤い装束を着け、梅の木の真っ直ぐな杖『梅白杖』と、白い『祝御幣』を持った二人を先頭に、『十列児(とおつらのちご)』、『日使(ひのつかい)』といった人達がやはり騎馬で続き、『松の下式』が行われます。
この『松の下式』が始まる頃、少し先の参道では『競馬』が行われ、この勝敗によって『お旅所祭』での走舞(わしりまい)の順序が決まるのは有名です。
画像が少々多いので、記事を分けまして次に続く……ってのか、眠い(p_-)
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