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『和舞(やまとまい)』
これは諸司舞の宮人舞でしょうか。
和舞は装束を見ますと、舞楽などに比べて地味に映りますが、片袖を脱いで扇をかざす舞には、日本独特の美意識があるとでも言いましょうか、隠れた人気があるようです。
さて、ここから舞楽の走舞(わしりまい)です。
舞楽『蘭陵王(らんりょうおう)』と『納曾利(なそり)』は、勝負舞といいまして、日中に行われる競馬の勝敗によって、奉納の順番が変わります。
今年は左方の勝ちだそうで、『蘭陵王』が先でした。
今年の『蘭陵王』の舞人はどなたでしょう?
久々に、見事だなぁ……と見惚れてしまいました(^_^)v
『納曽利』は、ここ最近、割合に小柄な方が舞人を勤めておられますが、この方、切れが良くてとにかく上手いです。
『散手(さんじゅ)』(左方)
『貴徳(きとく)』(右方)
『貴徳』の方、何となく調子が悪そうでした……(゜.゜)
『抜頭(ばとう)』(左方)
『落蹲(らくそん)』(右方)
私は常々、『抜頭』という舞が苦手だとほざいておりますが、この時の舞は良かったです。
やっぱり、おん祭というロケーションが大きな要因でもあるのでしょうか。
『落蹲』が終わりますと、『還幸の儀』に向けて速やかにお旅所から退出を願いますと、神職の方々が促しますので、私は電車の時刻も気になるので、後ろも見ずに退却……もう、寒いなんてレベルじゃない。
奈良の冬の夜の底冷えは半端じゃありませんから。
駅に着いて、飲みたい訳でもないのにホットの缶コーヒーを購入、電車の中でも、手を温めるために開けもせずに握ったままでした。
こうして、今年もせっかく保存会の会費を払ったんだからと、かなり戯けた動機半分で言って参りました『春日若宮おん祭』でした。
翌日の『後宴能』は、締め切りに追われて行きませんでした(T_T)
これは諸司舞の宮人舞でしょうか。
和舞は装束を見ますと、舞楽などに比べて地味に映りますが、片袖を脱いで扇をかざす舞には、日本独特の美意識があるとでも言いましょうか、隠れた人気があるようです。
さて、ここから舞楽の走舞(わしりまい)です。
舞楽『蘭陵王(らんりょうおう)』と『納曾利(なそり)』は、勝負舞といいまして、日中に行われる競馬の勝敗によって、奉納の順番が変わります。
今年は左方の勝ちだそうで、『蘭陵王』が先でした。
今年の『蘭陵王』の舞人はどなたでしょう?
久々に、見事だなぁ……と見惚れてしまいました(^_^)v
『納曽利』は、ここ最近、割合に小柄な方が舞人を勤めておられますが、この方、切れが良くてとにかく上手いです。
『散手(さんじゅ)』(左方)
『貴徳(きとく)』(右方)
『貴徳』の方、何となく調子が悪そうでした……(゜.゜)
『抜頭(ばとう)』(左方)
『落蹲(らくそん)』(右方)
私は常々、『抜頭』という舞が苦手だとほざいておりますが、この時の舞は良かったです。
やっぱり、おん祭というロケーションが大きな要因でもあるのでしょうか。
『落蹲』が終わりますと、『還幸の儀』に向けて速やかにお旅所から退出を願いますと、神職の方々が促しますので、私は電車の時刻も気になるので、後ろも見ずに退却……もう、寒いなんてレベルじゃない。
奈良の冬の夜の底冷えは半端じゃありませんから。
駅に着いて、飲みたい訳でもないのにホットの缶コーヒーを購入、電車の中でも、手を温めるために開けもせずに握ったままでした。
こうして、今年もせっかく保存会の会費を払ったんだからと、かなり戯けた動機半分で言って参りました『春日若宮おん祭』でした。
翌日の『後宴能』は、締め切りに追われて行きませんでした(T_T)
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