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色々と行事の多い四天王寺でも、最も大掛かりな法要です。
昨年は雨、一昨年も途中から雨と、ここ最近は何となく天気に恵まれなかったのですが、今年はようやくの晴天となりました。
http://umena.blog.shinobi.jp/Entry/145/
http://umezo.bakeinu.jp/entry/27419/
昨年、一昨年の様子は↑を参照。
この法要は昼過ぎから十七時半くらいまで、六時堂前の石舞台の上で行われます。
一番舞台を見やすいポジションは、恐らく池の西側からではないでしょうか。
『舞楽協会』の会員には椅子席が用意されているのですが、池の傍の木や柱に遮られて、結構見難い場所なので、割り合いに座っている人は少ないようです。
何せ長丁場なので、最初から最後までじっとしている人の方が珍しいくらいです。
この『蘇利古(そりこ)』の舞が舞われている間、堂内では太子御影の帳を上げ、御手水を捧げる儀式が行われるそうです。
つまりこの舞により、太子の聖霊が目覚めるという訳で、法要には絶対に欠かせない舞なのだそうです。
こうしてまだまだ、法要は続いて行きますが、続きはまた明日……一日中、外にいたので結構疲れましたわ。
眠い……(*_*)
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命日って…なんだ