×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
南都楽所(なんとがくそ)の定期演奏会とも言える催しは、五月五日と十一月三日に春日大社の神苑で行われる『舞楽演奏会』です。
ところが本日は昼前から雨という天気予報です。
開演の頃にはまだ奈良市では降り出していませんでしたが、これも時間の問題という訳で、急遽、春日大社の“感謝共生の館”という場所で行われる事となりました。
いつもの池越しとは違って、このような舞台との近さです。
特に私の座っていた場所は、楽人の方々のすぐ脇だったので、これでもかという音量で曲が聞こえます……特に高麗乱声(こまらんじょう)が耳に痛いくらい(-_-;)
今日は子供の日の演奏会とあって、恒例のように左右の童舞(わらべまい)が舞われました。
写真が相変わらずにかなり下手なのですが、どちらも四人の子供たちによる舞です。
そしてどちらも四人中三人までが女の子が、舞人を勤めています。
こちらの楽所でも、最近は女性の活躍が著しいそうで、管弦や童舞に限らず、平舞(ひらまい)などでも女性が勤めているのを時々拝見します。
そのような訳で、こちらの『賀殿(かてん)』の舞人四人も全て女性です。
右方の舞では何度か見た事があるのですが、左方舞ではもしかしたら始めてかもしれません。
何と言いましても美人ぞろいで、男性ばかりとはまた違った綺麗さと華があります。
兵庫県には女性ばかりで結成されている楽所もあるそうで、今や伝統芸能にも女性の力は欠かせない時代と言えるのでしょう。
そういう訳で、続きは明日に引っ張るのでした……しつm(__)mこい
ところが本日は昼前から雨という天気予報です。
開演の頃にはまだ奈良市では降り出していませんでしたが、これも時間の問題という訳で、急遽、春日大社の“感謝共生の館”という場所で行われる事となりました。
いつもの池越しとは違って、このような舞台との近さです。
特に私の座っていた場所は、楽人の方々のすぐ脇だったので、これでもかという音量で曲が聞こえます……特に高麗乱声(こまらんじょう)が耳に痛いくらい(-_-;)
今日は子供の日の演奏会とあって、恒例のように左右の童舞(わらべまい)が舞われました。
写真が相変わらずにかなり下手なのですが、どちらも四人の子供たちによる舞です。
そしてどちらも四人中三人までが女の子が、舞人を勤めています。
こちらの楽所でも、最近は女性の活躍が著しいそうで、管弦や童舞に限らず、平舞(ひらまい)などでも女性が勤めているのを時々拝見します。
そのような訳で、こちらの『賀殿(かてん)』の舞人四人も全て女性です。
右方の舞では何度か見た事があるのですが、左方舞ではもしかしたら始めてかもしれません。
何と言いましても美人ぞろいで、男性ばかりとはまた違った綺麗さと華があります。
兵庫県には女性ばかりで結成されている楽所もあるそうで、今や伝統芸能にも女性の力は欠かせない時代と言えるのでしょう。
そういう訳で、続きは明日に引っ張るのでした……しつm(__)mこい
PR
この記事へのコメント