×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて、昨日の続き……
舞楽の演目の『萬歳楽(まんざいらく)』も『延喜楽(えんぎらく)』も、おん祭のお旅所祭で行われます。
時間の関係か今回の舞楽は『振鉾(えんぶ)』は省略、まずは左方の『萬祭楽』から行われました。
解説書によりますと、~隋の煬帝が楽正白明達に作らせたもので、鳳凰が萬歳と唱えるのを舞いに表したものといわれている。慶賀の際には必ず舞われる荘重閑雅、品位の高い曲である~と書かれているように、上演機会も多くいので、案外、見た事のある方も多いかもしれません。
まあ、私などが解説をしても要領を得ないでしょうから、いつものように四の五の言わず、画像を上げる事と致しましょう。
こちらの『延喜楽』も行われる回数は、かなり多いと思います。
そして、この特徴的な決めポーズ、色々な方の写真で目にするように思えます。
万葉植物園での舞いは、若い方や女性の舞人も多く出演するそうで、『延喜楽』は四人伴に女性でした。
『萬歳楽』も三臈、四臈は女性でしたが、いつもながらに全く違和感なく舞われていました。
そして最後は明治祭でも奉納舞楽として上演されました『胡飲酒(こんじゅ)』、左方の走舞です。
なかなかに勇壮で分かりやすいと言いますか、曲も軽快だし、見ていても面白い舞です。
この日は天気は良かったのですが、風が少々あって寒い日で、『長慶子』が始まった頃に見回せば、先程まで出来ていた後ろの方の人垣は、かなり疎らになっていました。
舞楽の演目の『萬歳楽(まんざいらく)』も『延喜楽(えんぎらく)』も、おん祭のお旅所祭で行われます。
時間の関係か今回の舞楽は『振鉾(えんぶ)』は省略、まずは左方の『萬祭楽』から行われました。
解説書によりますと、~隋の煬帝が楽正白明達に作らせたもので、鳳凰が萬歳と唱えるのを舞いに表したものといわれている。慶賀の際には必ず舞われる荘重閑雅、品位の高い曲である~と書かれているように、上演機会も多くいので、案外、見た事のある方も多いかもしれません。
まあ、私などが解説をしても要領を得ないでしょうから、いつものように四の五の言わず、画像を上げる事と致しましょう。
こちらの『延喜楽』も行われる回数は、かなり多いと思います。
そして、この特徴的な決めポーズ、色々な方の写真で目にするように思えます。
万葉植物園での舞いは、若い方や女性の舞人も多く出演するそうで、『延喜楽』は四人伴に女性でした。
『萬歳楽』も三臈、四臈は女性でしたが、いつもながらに全く違和感なく舞われていました。
そして最後は明治祭でも奉納舞楽として上演されました『胡飲酒(こんじゅ)』、左方の走舞です。
なかなかに勇壮で分かりやすいと言いますか、曲も軽快だし、見ていても面白い舞です。
この日は天気は良かったのですが、風が少々あって寒い日で、『長慶子』が始まった頃に見回せば、先程まで出来ていた後ろの方の人垣は、かなり疎らになっていました。
PR
この記事へのコメント