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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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橿原神宮内拝殿に入る神職本日は『昭和の日』、こちら橿原神宮では『奉賛祭』が行われます。
この奉賛祭と十一月の『新嘗祭』の時だけに『久米舞』が行われると聞いたので、散歩がてらに入って参りました。
我が家から歩いて二十分程度です。

そういう訳で、皆様お馴染み(?)の内拝殿です。
外拝殿の中央の賽銭箱の前から見ております(^^ゞ
宮司さんを始めとした神職の方々は、皆様、真っ白な浄依です。
本殿の御扉を開き、御前にお供え物をして、宮司さんが祝詞を奏上した後、皆様の御待ちかねの『久米舞』が始まります。

舞人入場こちらの御祭神、神武天皇の東征に従った久米の輩の勇姿を舞に現したという訳で、ごらんのように巻纓においかけ、長々と伸ばした裾の武官装束です。
これはどう見ても、平安時代の武官ですね、決して神武天皇の時代ではありませんσ(^◇^;)
そのような詰まらない突っ込みは、脇に置いておきまして、久米舞は中世には途絶えてしまい、現在、宮内庁などで行われている舞は、江戸時代に再興したものだそうです。

楽人も神職の方々です。和琴、篳篥、龍笛、尺拍子に合わせて、『久米歌』が歌われます。
横笛が高麗笛になれば『東遊(あずまあそび)』、神楽笛になれば『御神楽(みかぐら)』、『久米舞』もこれら国風歌舞(くにぶりのうたまい)に入ります。




斎庭の舞人舞はいたって優雅です。
見ようによっては、舞楽の平舞よりもゆったりとしています。

“みつみつし久米の子らが 頭槌 石槌持ち 撃ちてしやまむ”
とは、かなりかけ離れた印象を受けます(~_~;)



武官なので、大刀も帯びています。しかしやはり武官舞、和琴をかき鳴らす音に合わせ、中盤で抜刀します。
神武天皇紀にある、大和の宇陀での戦闘を表しているようです。
あくまでも歌舞ですので、勇壮と言うよりも優雅と言う方が近いかもしれません。

この方たちも神職さんでしょうか?舞人をアップにしますと、こんな感じ。
石帯、平緒に細大刀、袍も下襲も無地の平絹、しかし差貫に笹竹らしい模様が入っているのが珍しいです。
この久米舞、次は十一月二十三日の『新嘗祭』で舞われます。

それにしても和琴の音に、今日も揺れておりました。
次は何処かに御神楽でも見に行きたい……
六月に八坂神社の大祭があったかな?
それよりも八月の御盆には田舎に帰って、三嶋大社の例大祭に行くって手もあるわね……次の日には流鏑馬もあるし……(*^。^*)
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