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それにしてもボケてるし色も飛んでいるような画像ばかりですみません。
コンパクトデジカメしか持っておりませんし、舞殿に乗り出すみたいに(マナー悪く)写している人の真似はしたくなかったので、大人しく自分の席から写しておりました。
走舞は四曲、最初は左方の『蘭陵王』
拝見するところ舞人はまだ、この舞の練習を始めたばかりという感じで、これから次第に上手になって行くのだと思います。
最後の方、一寸スタミナ切れでしたか、御疲れ様でした……という感じです。
そして番になる舞は『納曾利(なそり)』、女性の舞手のようでしたが、この方は慣れた感じですね。
最近は何処の楽所も女性の参加が多いようで、『納曾利』が女性によって舞われる事も多々ありますが、なかなか切れの良い舞を見せて頂けるものです。
『抜頭(ばとう)』の童舞ヴァージョンは、こちらの定番なのでしょうか、今日も美人姉妹(なのかな?)が舞台に登場されました。
しかしこのヴァージョン、急の部分が無いので、テンポの良い曲調に乗って聞いておりますと、あれっ?というところで入手になって、舞人退出となってしまいます。
こいつを頭に入れておかないと、軽い消化不良を感じてしまいますわ……次に見た時も、また忘れていそうな気が致しますが( ̄▽ ̄)。o0○
南都における『落蹲(らくそん)』は二人舞、この度の舞人は男性と女性なので、少々身長差がありましたが、案外綺麗に揃っている様に拝見いたしました。
それにしても、何曲あるのかも知らないままに、チョイト覘くつもりが、しっかり最後まで見学してしまいました。
『長慶子』に乗せて『撤饌の儀』が行われる頃には、既に21時を回っておりました。
宮司さんが、「参列の方々もお手伝い頂ければ幸いです」と言われたので、こうなると臆面も無く参加してくるのが常……供物やら御幣やら御祝儀などを次々と手渡しで神前からひきあげ、
「今年も無事、お祭を終える事が出来ました」と、宮司さんや氏子の方々と御礼を言い合って境内から出る頃には、灯された『氷献灯』もかなり溶けて、氷の容器も薄くなっていて、更に透明感が増して綺麗な光を見せてくれました。
それにしても、寒かった~~(*_*)
ところで……どうでも良いのですが、ついにセカンドページ(最初はメインページ)が跡形も無く消えているようです。
おかげでこのブログ内に貼ったリンクも、完全無効みたいです。
時々、一週間くらい消えては、また復活しているような状況が何度もありましたし、放って置くとスパムの温床になるだけなのに、サーバーもまったく対応する気が無い状況が何年も続いていたので、いっその事、消えてくれて帰って清々しいと思える次第です。
外付けのハードディスクのどこかに、記事や画像の一部が残っているはずなので、その内引っ張り出して再録でもしようかしらねε-( ̄ヘ ̄)┌
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