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県道51号線を北上して天理市内を走っていますと、右手に『夜都伎神社』の赤い鳥居が見え、更に『西乗鞍古墳』の墳丘が見えます。
周辺は球戯場などがあって、公園のように整備されていますので、今の時期は花見の人たちでも賑わっています。
四月十日、ようやく晴れたので、地方選挙の投票をした後、その辺りまで車を転がして行って見ました。
本当なら『内山永久寺跡』に行きたかったのですが、こちらは午前中から周囲の道には路上駐車だらけ、既に通常の走行すら困難になりつつある状況でした。
ところで、永久寺に行く途中の西乗鞍古墳のすぐ北の細い道を曲がりますと、左手に『幾坂池』の堤が見えます……と言うか、県道からも良く見えますけどね(^^ゞ
ここに画像のような一本の大きな染井吉野が植えられています。
ここ何年かで口コミで有名になったらしく、ここでも既に路上駐車の列が出来ていました。
私が車を留めた時は、特に止める場所に苦慮はしませんでしたが、少しふらついて戻って来た時には、駐車場所を探している県外ナンバーが虎視眈々と待っておりました。
何でまた、こんな所まで県外ナンバーが?
天理教の本部や天理大学がすぐ近くなので、その辺りに用事ついでに花見に来た人たちでしょうかね??
それにしても、見事に満開の巨大な桜の木でした。
しかしねぇ……こんなところでわざわざ肉焼く必要って何処にあるんだろうなぁ?
花見弁当広げるのがセオリーと違うの??
さすがに殆どの人がマイカーでしたので、昼前から酒を食らっている様子はありませんでしたが^^;
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