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十月十六日土曜日です。
この日の法要も東大寺の厳修、『華厳経講讃舞楽法要』……講問も講経も、何を言っているのさえ分かってない、どうしようもないうめぞーでした(~_~;)
それはさておき、昨日に同様、十時前くらいに法要の行列は伽藍に到着しました。
この日は、ここでなかなか珍しい儀式が行われていました。
『庭上一曲』 舞楽奉仕者によって法要に先立ち、庭上で大導師の前で舞を奉納して法要の成就を祈る儀式です。
これを勤めた左右の舞人の代表は、大導師から真綿を禄として賜り、肩にかけて楽人の席に着きます。
よほど大きな法要でないと行われないそうで、私も久々に見たような気が致します。
この日の舞楽奉納は
『振鉾三節』
『陪臚(ばいろ)』
『蘭陵王』の三曲です。
私は『陪臚』という曲をずっと、左方だと思っていたのでが、実は右方なのだそうです。
だって『林邑八楽』の中に入っているし、装束も見るからに左方ですから。
それにこの日も楽頭さんは、鞨鼓を打っておられましたし、伶人の方々は竜笛や笙を吹いておられましたから。
ところがだ太鼓は右方を打っているんですね。
これがどうしてなのか、音楽的素養皆無の私にはぜんぜん分かっておりませんσ(^◇^;)
『蘭陵王』はれっきとした左方の走舞、こちらは今更、私が云々言うのもおこがましいくらい有名な曲ですね。
『陪臚』にしても『蘭陵王』にしても、夜多羅拍子(やたらびょうし)という、かなり耳に残る拍子の曲です。
お蔭で妙にハイになってイケません(^_^;)
それはそうと、この日は秋篠宮両殿下も御出でになられて、御焼香をされていました。
……で、画像は?
ここにあげるように不謹慎は、さすがの私でも致しませんぜ。
そういう訳で、最後の画像は光明皇后の御位牌でした。
ところで、記事にくっついている『拍手』のタグから、コメントを何軒か頂いていた様で……つい、昨日に気付きました(・。・;
これまで、何のレス的コメントも致しませんで、本当に失礼致しました。
これから、多少とも小まめに覗いておきませんと。
何はともあれ、ありがとうございました。
<m(__)m>m(__)m<m(__)m>
この日の法要も東大寺の厳修、『華厳経講讃舞楽法要』……講問も講経も、何を言っているのさえ分かってない、どうしようもないうめぞーでした(~_~;)
それはさておき、昨日に同様、十時前くらいに法要の行列は伽藍に到着しました。
この日は、ここでなかなか珍しい儀式が行われていました。
『庭上一曲』 舞楽奉仕者によって法要に先立ち、庭上で大導師の前で舞を奉納して法要の成就を祈る儀式です。
これを勤めた左右の舞人の代表は、大導師から真綿を禄として賜り、肩にかけて楽人の席に着きます。
よほど大きな法要でないと行われないそうで、私も久々に見たような気が致します。
この日の舞楽奉納は
『振鉾三節』
『陪臚(ばいろ)』
『蘭陵王』の三曲です。
私は『陪臚』という曲をずっと、左方だと思っていたのでが、実は右方なのだそうです。
だって『林邑八楽』の中に入っているし、装束も見るからに左方ですから。
それにこの日も楽頭さんは、鞨鼓を打っておられましたし、伶人の方々は竜笛や笙を吹いておられましたから。
ところがだ太鼓は右方を打っているんですね。
これがどうしてなのか、音楽的素養皆無の私にはぜんぜん分かっておりませんσ(^◇^;)
『蘭陵王』はれっきとした左方の走舞、こちらは今更、私が云々言うのもおこがましいくらい有名な曲ですね。
『陪臚』にしても『蘭陵王』にしても、夜多羅拍子(やたらびょうし)という、かなり耳に残る拍子の曲です。
お蔭で妙にハイになってイケません(^_^;)
それはそうと、この日は秋篠宮両殿下も御出でになられて、御焼香をされていました。
……で、画像は?
ここにあげるように不謹慎は、さすがの私でも致しませんぜ。
そういう訳で、最後の画像は光明皇后の御位牌でした。
ところで、記事にくっついている『拍手』のタグから、コメントを何軒か頂いていた様で……つい、昨日に気付きました(・。・;
これまで、何のレス的コメントも致しませんで、本当に失礼致しました。
これから、多少とも小まめに覗いておきませんと。
何はともあれ、ありがとうございました。
<m(__)m>m(__)m<m(__)m>
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