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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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今日も美人のアッシュ母さん
水谷神社(春日大社の摂社です)の『鎮花祭』の終わったあと、佐保の方へとバスで出かけ、海龍王寺で十一面観音の御開帳に行って参りました。
その後、その辺りでフラフラしていても良いかと思っていたところに、近鉄・JRなら駅方面行きのバスが来たので、ついつい、またも近鉄奈良の近所まで戻って来てしまいました。
さて、水谷神社では狂言の奉納が行われている時刻なのですが、今から行っても到底間に合わないとなると、やはりこの辺でうろつくしかないかなσ(^◇^;)

お洒落なアンコちゃんそこで性懲りもなく奈良町の方向へと、興福寺境内から珍しく猿沢の池の東側の道を歩いて行きました。
途中でふと思いついたのが、件の猫カフェは今日は開いているのかな??
電話をかけたところ、ただ今満席ですのでもう少ししたら御出で下さいとのご返事でした。

そうして再び性懲りもなく、元興寺の前の酒屋さんで昼間からワインなど飲んで、少しばかり時間を潰しておりました。
店頭に縁台風の席がありますので、そこで飲んでおりますと、やはり観光客の男性グループがビールありますかとやって来ました。
やっぱりこういう所って、先客がいると入りやすいんでしょうねぇ。

男前のアル父さん鼻高レイちゃん、常連の御客様と最近、酒には滅法弱くなっているのですが、やはりグラスワイン一杯くらいじゃ、全然酔わないものですね(~_~;)
それにしてもリープ・プラウミヒ、おっそろしく飲みやすくて困ります……ボトルで買ったりしたら、絶対に一晩で空ける!!

何はともあれ『寧估庵』です。
ちょうど帰るところのお客様がいたので、入れ替わりで席をせしめてネコさんたちと遊んでおりました。
これが三時過ぎくらいだったかな……
ママさん(本業は骨董屋さんだそうです)と石や骨董の話をしているうちに、お客様も入れ替わり、常連さんも御出でになり、コーヒーの薀蓄なども聞いて、とにかく猫をかまって遊んでいたら既に六時……

こちらのお店の良いところは、大阪などのキャットカフェと違って時間制限を設けていないところでしょうか。
お店の一角でちょっとした食器やグッズも売っていたりして、この日も中古のバッグを信じられないくらいの格安値段で買って来てしまいました。
不定営業(?)だけど、開いていればホント、メッケ物のお店ですわ(^_^.)
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何で今回のカテゴリーは『お猫様』なのかって……
『お犬様』でも良いのですが(~_~;)

危険なので(?)檻の中にいます??笑っているのか吼えてるのか??イヌ科とネコ科の動物なんですね。
この子たちは狛犬獅子です。
檻と言いますか、金網の中にいます。
どうしてかって……観光客に噛み付かないように……じゃなくて(ーー;)、人と鹿と鳥除けのためじゃないでしょうかね?

重源上人の鎌倉復興の時に、宋の国の石工が造った物だと聞いています。
どこにいるのかと申しますと、南大門です。
南大門にいるのは仁王様でしょうと御思いになるでしょうか。
その裏側(北側)にいるんですよ、この二頭は。
あまりに有名で派手な出で立ち(?)の方々の背後で、結構地味にお行儀良くしているのでした。

猫の子の子猫?獅子の子の子獅子?こちらの画像はおまけ(^^ゞ
奈良国立博物館にいる獅子です。
実はこちらの常設展の一部、写真撮影が可です。
本館に並んでいて、館蔵品なら良いのですが、寄託されている展示品は不可です。
受付などにいる職員さんに申し出れば、腕章を貸していただけますので、写真の腕に自身のある方は是非ともお薦め致します。

そして、この子は館蔵品なので撮影ができます。
獅子というよりも犬みたい?
大きさはマメ芝くらいですから、確かに犬に見えます(^_^;)

この鎌倉時代を代表する動物彫刻は、元々は文殊菩薩を背中に乗せていたようですが、仏様はどこに行ってしまわれたものやら……
西大寺の邪鬼みたいだわ、踏みし仏の行方知らずも……って??
町屋をお店にしています。奈良町の真ん中辺り、蚊帳店手前の細い路地を入って行きますと、このような看板の置かれた町屋があります。
『寧估庵』と書いて“ねこあん”と読むそうです。
昨年の『にゃらまち猫展』の時に教えて頂き、何度も足を運んでいるのですが、この一年弱の間で御店が開いていたのは、この日で三度目。
不定休ならぬ不定営業(^^ゞ、
開いているか否かは電話でお尋ね下さいとの事ですが、電話番号を聞いて来るのを忘れました。
え~と、検索したら出てきましたね…… ↓ を参照してください。

http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290101/29001648/dtlrvwlst/826911/

いつもキジトラさんがお出迎え引き戸を引いて店内に入ると、カウンターには大抵、美人のキジトラ母さんが座っています。
みんなおっとり系の子達の中で、このお母さんだけがややワイルド、やっぱり経産婦さんだけあります。
チョッと御機嫌斜めだと、いきなり猫パンチが出ます(~_~;)
私は毎度やられていますが、半野生のウメナさんを毎日、かつても凶暴猫の蔵人を相手にしておりましたから、まぁ、可愛いものですわ。
長年、猫を飼っておられる方ならば、猫にかじられる噛まれる蹴っ飛ばされるのは、日常茶飯事ですよね……でもないのかな^_^;

美男、美女ぞろいですよ~猫さんたちは11匹、いずれも真っ直ぐの長い尻尾の綺麗な子達ばかりです。
お父さんがペルシャ系の真っ白、オッドアイの男前なんで、白っぽい子が多いです。
ジャパニーズボブテールの真っ黒ウメナさんを毎日見ていると、やはりこういう容姿の子が新鮮ですわ。
勿論、どっちも可愛いんですけどね。

昨年に伺った時には9匹で、もうすぐ子猫を二匹もらうとご店主が言っておられました。
その子猫たちも既に他の子達と大きさが変わらないので、果たしてどの子が新しく来た子なのか……?
随分と来ていなかった事が分かりますわ。
前回に来た時は昨年の地蔵盆の頃だったでしょうか、『奈良町物語館』でショットバーをしていた時だったようなσ(^◇^;)

美人の縞ちゃん、ツーショットこの手前のクラシックタビーちゃんとは初めてなので、この子が新しく来た子猫なのは確かなのですが、さてもう一匹はどの子なのかな~???

大阪にもいくつかキャットカフェはあるのですが、血統書つきのセレブ~~~な子達ぞろいが多いそうです。
でもやっぱり私は、物心つく前から親しんでいる雑種猫たちが好きです。
利口で丈夫で可愛いし、言う事はちっとも聞かないし、チョイと慣れればどこでも我が物顔だし、万事自分のペースだし(^_^;)
う~ん、その辺りは、うちのウメナさんと全然変わりませんね。
鳥や蝙蝠を捕ってくる事はないでしょうけど……(ーー;)

ところでカフェなんですけど、メニューはエスプレッソとカフェオレしかありませんのでチョッと注意?
まあ、ほぼ全てのお客様は、猫さんと遊ぶ事が目的なので良いのだと思いますがねσ(^◇^;)
藤波の花は盛りになりにけりこのこの名前は「サクラ」
「ジュウ」「モモ」「セン」「ニセン」「ウメナ」の母親です。

ウメナさんが生まれて少ししてから避妊手術して、それから二年位した時に、突然どこかに行ってしまいました。
何があったんでしょう……
雌猫って、あまり遠出はしないでしょうし、4年も一緒にいたのになぁ……(/_;)
ニセンのお月様センと双子くらい良く似ているのが、弟のニセン。
センたちよりも一年遅い、2000年生まれです。
一緒に生まれたのが、今、うちにいるウメナ。
この子も雄猫の性か、いつの間にかどこかへ行ってしまいました。
センセンは花の中を行く「ジュウ」「モモ」と続いたら、次の子は「セン」。
三匹兄弟です。
本当に雄猫ってのは、一歳になるかならないかの頃に出て行ってしまう子が多くて……
「ジュウ」が帰って来ないと思っていたら、いつの間にか「セン」もいなくなってしまって。

なまじ田舎で奔放に飼っていると、こういう事になってしまうのでしょうか。
ウメナさんは、この子達の妹になるのですが、既に九年、暖かければ外にも出るし、寒くなれば押入れの中やコタツで寝ているという生活をしています。

私も高層マンションや都会のど真ん中に住んでいれば、猫の室内飼いをするのかもしれませんが……
モモちゃんは花の中で見ている。この子の名前は『モモ』。
昨日の『ジュウ』と一緒に生まれた子です。
やはりある日突然にいなくなってしまって……一度だけ子猫を連れているところを近所で見たのですが、どこかで飼われているのか、通い猫でもしていたのか?
随分以前の事、生きていたらウメナさんよりも一歳年上なので、今年で十歳になるはずです。
地球は青かった……『ジュウ』ようやくHPに年賀状らしき物をあげました。
葉書の方の印刷も何とかできたので、これから頂いた方に返事の形で出すつもりです。
こんな事をやっていると、その内誰からも来なくなったりして(・_・;)

HPのファイルを眺めていたところ、かつてあげていた猫の写真が出てきました。
昨日あげた画像も、以前にタイトル画像で使っていたやつです。
せっかくカテゴリーで『猫』があるのだから、ここででも再紹介しましょうか。

そういう訳で、今日の画像は『ジュウ』。
以前に家の周辺にいた半野良『トラ』さんの曾孫に当たる子です。
『ジュウ』『モモ』『セン』の三匹兄弟でした。
雄猫のさがか、いつの間にかどこかに行ってしまって帰って来ませんでした。
猫ってのは人の言葉が分かるのか、「手術しなけりゃね」と言っていた矢先ですから、『蔵人』と同じパターンです……(T_T)

ところで本ページの方が、相変わらずいかれてます。
そろそろこちらを本ページにしろという事でしょうかね。
ブラウザのホームページ設定は、こっちにしちゃいましたけどね。
ちょっと暖かい日でしたので、外で寝ていました。昨日、大神神社から少し行ったところで会った猫さんです。
昨日は曇っていたけれど妙に暖かい日で、うちのウメナさんも外で遊んでいたくらいです。
この場所は多分、観光客向けの無人販売コーナーだと思うのですが、今はシーズンオフも良いところでやっておりませんでした。
そこで猫さんが、丸くなって寝ておりました。
割り合いに人馴れしている様子から、近所の飼い猫のように思えます。
毎日、真っ黒のウメナさんを見ているので、白っぽい子を見ると、妙に新鮮??
随分と音沙汰の耐えた友人から、急に連絡が入りました。
私がネットを始めるよりも前に、連絡が取れなくなったので、かれこれ十年はたっていると思います。
パソコンなどには滅法詳しく、やりたい事のはっきりとしている人なので、きっとネット上で活躍しているだろうと、始めた頃には、検索をしては、あちらこちらと覗いて見たのですが、それらしい人も見つからずに、申し訳ないのですが、久しくそのような友人がいる事も、滅多に思い出さない状況になっておりました。
それが今日の昼過ぎに突然電話があり、今、私の田舎に仕事で来ているとの事……
今日も真っ黒、ウメナさん
話を聞いていると、なるほど、一時はまったく別の職業についていて、ようやく本当にやりたい事を始めて、すっかり軌道に乗っている様子。
あの頃に探しても、全然見つからなかった訳ですわ。
今ではその道の、売れっ子にもなっているのに、電話での口調は昔のまま、ブログに載っていた風貌も殆ど変わってない……まぁ、昔から活発で気の若い人だったからねぇ(いやいや、実年齢も私より若いんだが)σ(^◇^;)
今度、大阪や京都に来るような事があったら連絡してくれと言って、会話は終了致しました。
チョイと忙しい様子でしたし。

それにしても、昨日、職場で会話をしていて『金沢の友人で』なんて感じで、彼女の事を少しだけ話題にした直後だったので、何とも意外ですわ。
何とかが知らせたんでしょうかね?
それともまた何かのきっかけで、彼女と私のラインが繋がりつつあるのかしらね?
ただ、彼女の職業としているような世界に、私がのめりこむとはあまり思えないのだけれど……いや、そういう、着かず離れずが適度な関係で続くものなのかな?

ホットカーペットの上で寝ているウメナさんは、
「どうにかなるんじゃないの~」なのか、「なるようになるんじゃないの~~」とでも言いたげに伸びているのですが(^_^.)
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