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しかし、今はまだ雨も風も静かです。
何とかの前の静けさ?
別にそういう訳じゃなくって、まだ酷くなっていないという程度です。
ニュースの映像では、和歌山県の串本町の様子を流していましたが、暴風雨と大波です。
こちらには海はないので、間違っても波浪警報は出ませんが、こうも大雨が続くと、また吉野の方で崖崩れなどが起こりかねません。
そして中和は思いのほか、土地の低いところも多いので、水がつきやすいです。
ところで困った事に、ウメナさんがこの雨の中、また外に出かけてしまって帰って来ないんですわ……お陰で雨戸を完全に閉められやしない……(-"-)
まぁ、この辺で10年近くも暮らしている猫ですから、雨風をしのぐ所くらい、いくらでも知っているのでしょうけれどね、こっちはやはり心配なんですよね。
それを考えると、室内飼いの猫さんは良い子なのかも……?
この写真は、先日の寧估庵の美少女リンちゃんと、マーフィーです。
若い雄猫でもボス候補みたいな子は、結構、子猫の面倒を見るようです。
マーフィーも外に行くような子だったら、割合にその辺でケンカに明け暮れるボス猫になっていたのかも??
新しい猫さんは、一月前にもおりましたが、写真はほとんど撮っておりませなんだ(^^ゞ
そういう訳で、遅ればせながら今回、紹介させて頂きますm(__)m
この赤い長毛の立派な御猫様はレオさん、何と14歳の高齢男子のため、通称『レオ爺』と呼ばれております。
もう一匹、グレーの長毛様がおりますが、そちらも14歳の『シャロ爺』です。
先日はついぞ姿を現しませんでしたが、気が若いのか、若い猫と取っ組合いのケンカまでしてくれるそうです。
こちらのちょっとグレーっぽい縞々の子は『シーたん』と呼ばれておりました。
やっぱり長毛なので、血統書付きなのと思いきや、いずれの子も雑種なのだとか……
レオ爺、シャロ爺も鼻ペチャ顔のゴージャスな外見から、ペルシャ猫でしょうと思ったのですが、引き取ってきた御宅では血統書は見つからなかったのだそうで、限りなく純血種に近い雑種なのかもしれませんね(・・?
色の薄い三毛トラという感じの子です。
シーたんとは姉妹なのだそうですが、このこの方が一回りくらい体が大きいんです。
もしかしたら御父さんが違うのかな?
猫には一緒に生まれた兄弟でも、父親が違う場合も多々有るのだそうです。
どっちの子もうちのシマコよりチョッと小さいくらいなのですが、遥かに大人しい……(~_~;)
いやむしろ、どうしてうちのシマコはああも凶暴なんでしょう……蔵人の子猫時代に匹敵するかもσ(^◇^;)
こいつは『鶉屋倶楽部』というお店を中心として、毎年一週間くらい、猫をモチーフにしたオリジナルの作品を販売する催しで、今年も五月に行われました。
それはさて置きまして、奈良町では確かに猫に良く出会います。
このアメリカンショートヘア風の子は、『鎮宅霊符神社』のすぐ近くの普通のお宅の前に座っていました。
遊びに行かないようにと、リードでつながれていますねぇ……うちの猫みたいに野良上がりの子には、ちょっとかわいそうで出来ないわ(._.)
三毛さんは野良か、どこかの外猫みたいで、ちょっと人見知りするのですが、黒白の子は『ゲストハウス枕』の隣の食堂にいつもいる子で、すごく人懐っこいです。
多分、どちらも女の子、仲良しの姉妹かもしれないし、近所のお友達なのかも?
先日にお昼を食べた『よつばカフェ』にも黒白の男の子がいるはずなのですが、最近はお店の方には来ていないのだとか……一度も会ってないよ(:_;)
このように奈良町には、看板猫のいるお店も、結構多いらしいです。
昨日もカナブンを捕ってきて、解体してくれました(ーー゛)
小顔で耳の大きいところといい、凶暴で高いところ好きといい、徹底して甘えん坊のところといい、こいつは間違いなくオリエンタルタイプの雑種……シャムネコ系かな?
大人しいのは寝ている時だけ、食事中もトイレ中も、かなり攻撃的?
そいつを追っかけ、シマコも外で悪たれる事が多くなりまして、次にはカナブンやゴキブリどころか、セミでも捕ってくるんじゃないでしょうか……
今年も橿原や大和高田ではクマゼミが多いです。
昨日、西ノ京の駅の辺りではアブラゼミが鳴いていましたけどねぇ。
大阪の街中は、徹底的にクマゼミばかりだそうです。
奴らは都会派なのさ。
土曜日から、こういう子猫が家におります。
二ヵ月半くらいの女の子です。
かなり強暴でワイルドな子です。
もう少ししたら、ウメナさんにくっ付いて外に出るようになって、更に大きくなったら、虫だの爬虫類だの鳥だのを捕獲してくる可能性が、極めて大きいと思われます。
得てしてキジトラの女の子はハンティングが上手なんです。
何せイエネコ(フェリス・ドメスティクス)は、リビア山猫とかヨーロッパ山猫を飼いならして家畜化したそうですので、本来はキジトラなんだそうです。
それがある時、色素の濃い黒い毛色が現れたり、逆に薄い茶色の毛色になったり、更には色素のない白い固体(アルビノ)が生まれたり……
この辺が色々とミックスして、今のような様々な毛色の猫が生まれたのだそうです。
幼少のみぎりに嫌がって、度々捨てて来たので、ずっとしていなかったのですが、猫カフェの猫さんたちが鈴やアクセサリーをつけているのを見て、ウメナさんならば絶対に赤が似合うと思い、ダイソーに買いに行きました。
でも真っ赤なのってないのね……
ともあれビビットなピンクを買って来て、鈴の代わりに、透明なアクリルビーズと赤いガラスの小玉ビーズで作ったチャームを下げてみました。
二週間ほどたっていますが、今の所は捨てずにしてくれています(^^ゞ
しかし、写真が悪いですねぇ……クリックすれば多少は大きくなりますが、やっぱり分かり難いかな。
しかし、こちらの猫さんたちは皆若いので、他の子がしている首のアクセサリーに面白がってジャレつくそうで、首輪ごとすっぽ抜けてしまう事も多いとか(^_^;)
でもワイルドなアッシュ母さんに手を出すような命知らず(?)な子はいないという事で、多分大丈夫でしょうとの、ご店主のお言葉でした。
先日ダイソーで、シンセチックのトップがついたネックレスを買って来たので、今度はこのトップをウメナさんの首輪に着けてやろうかしら。
キュービックジルコニアってやつね。
よく光るから、黒猫にはぴったりかも(~_~)