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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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拝殿の大絵馬
昨夜から今朝まで、こちらのサーバーに全然アクセスが出来ませんで、ようやく今頃UPします。

昨日の午前中、『大神神社』に行って参りました。
大神神社といえば大和一宮、奈良県内でも初詣の数はベスト3に入る神社ですので、年が明けたら車では近付かない方が無難です。
駐車場を待つ渋滞につかまるのが落ちですから(+_+)

ところが考えが甘かった……既に初詣のために参道では出店の準備をしておりまして、業者の方々の車で混雑、駐車場は殆ど使用できない状況でした。
それでもちょうど空いた駐車スペースに止めまして、小雨の振り出した中をお参りに行って参りました。
拝殿には来年のウサギの絵馬が掛かっておりましたが、人臭い顔した妙なウサギです……やっぱり顔の正面に目がついているのが違和感(@_@;)

狭井神社の鳥居は注連縄


実は私が用事があったのはこちら『狭井神社』です。
こちらの有名な御神水は万病に効くとか、三々五々、小型のタンクやペットボトルなどを持った方が、水を汲みに来ていました。
私も某ホームセンターのアルカリイオン水用の4リットルボトルを引っさげて、年末年始の珈琲用に汲んで参りました。
この水、うちのウメナさんが良く飲んでくれるので、思い出したら貰って来るのですが、今年は夏以来ですわ……

この神社は三輪山の登山口にもなっています。
既に雨が降り出しているにも拘らず、今年最後の御山に登る方々も散見されました。
私も春になったら、登りに行かねばなぁ……毎年、思っているうめぞーでしたσ(^◇^;)

テンプレートを替えてみたけど、チョッとトラブル……?
シンプルなのが良かったのですけど、仕方ない、また変えますわ……(/_;)
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かなり小さな神社です。この神社のある場所としましては、御所市の葛城山ロープウェイの駅から二キロ足らずの辺りになります。
櫛羅口』のバス停から少し東、かなり細い道の途中にあるのですが、大昔の私の記憶とどうも齟齬がありまして、実は道から少々引っ込んでます。
道にすぐ面して、何もないような場所に突然に鳥居が現れたような記憶があるのですが、実際には鳥居は道から見えません。

何せ二十年近く前に、この周辺をひたすら歩き回った時に、偶然寄った場所なので記憶が少々曖昧です。
今回も、この辺りに行ったついでに、地図で見て久々に寄ってみようと思って行ってみたのですが……車を留める所がない(T_T)
かなり離れた道が広くなったところにようやく止めて、わざわざ辺鄙な神社を見に行って来ました。

三本のムクロジの巨樹、遠くからも目立ちます。扁額もない崩れそうな鳥居を入りますと、最初に目に入るのが、この画像にも写っている三本のムクロジの木です。
氏子の方々の立てたらしき神社の説明版や、道脇に立っている道標がなければ、この神社の名前は分からずじまいになるでしょう。
拝殿前に見えている石灯籠にも神社の名前は記されていません。

そして初めてここに行った時から調べても、結局出てこないのが、どうしてこんな場所に崇道天皇(早良親王)を祀る社があるかという理由です。
説明の看板にも、創立の時期も履歴も不詳だと書かれています。

春日造りの本殿です。本殿はどういう訳か、ここも春日造り
私が今までに行った事のある、奈良県内の崇道天皇の神社(御霊神社ではなく)は、記憶にある限りは全部、春日造りです。
まぁ、春日大社のある手前、奈良県内の神社では一番多いと聞いた事があるので、単なる偶然なのかもしれませんけれど。
ちなみに全国的に見た場合は、流造りが最も多いのだそうです。

しかし……またも変な事を言い出すと思われそうですが、この鳥居の内と外で、体感温度がありありと違うのが分かるのですが、これは何故なの(ーー;)
別に日なたと日陰という訳でもないのですが……( -」)φ
今朝の様子です。こちらもようやく染井吉野の見頃になって来ました。
今年も高田川堤の桜並木は、他の所よりも少し早く満開になっています。
これは今朝、信号待ちの時に写した画像です。
飛鳥川堤は七分咲きというところでしたが、今日は小雨交じりとは言えども暖かい日でしたので、もう既に満開になっているかもしれません。
その辺りを見ていても、木によってかなり咲き方に差があります。
まだ三分咲き程度から満開まで、この週末には、あちらこちらで『桜祭』を企画しているので、今年もちょうど良い具合のようです。
ちなみに私は、土曜日は大安寺、日曜日は東大寺と、何やらまたも寺三昧?

府営地下鉄限定のスイーツだそうです。ところでこちらは、花より団子ならぬスイーツ。
昨日、用事があって京都まで行って来たのですが、地下鉄で御池から京都に向かう途中、車内吊り広告に『麿のお気に入り』というお菓子の広告がありました。
なんでも京都府営地下鉄京都駅四条駅の構内でしか扱っていない云々……?
何じゃ、そりゃ?
そう思いつつ京都で地下鉄を降りて改札を出ますと、すぐ目の前に特設のワゴンで、このスイーツを販売しておりました。
まあ、決して御高い価格でもないけれど、その割には上品なサイズで美味しかったです。
パッケージが可愛いと、職場でのウケも悪くはなかったですね。
「本日最終日です」と呼び込みをしていたのは、こちらだったか、その隣の和菓子屋さんのスタンドだったか?
でも広告を出しているくらいだから、当分は売っているのかしら?
もしも京都御所の一般公開の時にも売っていたら、また買ってこようかな。
確かこちらのご本尊、快慶作という獅子に乗った文殊さんですが、九月から獅子から降りておられるんです。
確か修理のためで、今月一杯はこのお姿だとか?
そういう訳で、公式サイトを見たところ、チョッと情報が間違っておりまして、来年の11月までです(^^ゞ
なので近々、獅子の前で片足を投げ出して座っておられる姿でも拝見に行って来ます。
……あそこの駐車場、500円取るんだよなぁ(-_-;)
おまけに今行ったら、七五三の親子連れで騒がしそうだし、多武峰に紅葉を見に行く車の群れに遭遇しそうだし、年が開けたら受験生で鬱陶しそうだし(ーー;)
まぁ、いつでも行ける距離だから……って、これが曲者だったりして。
気がついたらもうすぐ終わる(・_;)なんて事になっているとも限らないし。
ともかく、その内に行って来ますか。

もう一つ、こちらにも行きたいのよね、京都だけど。
十月の最初に、八十四年ぶりの秘仏御開帳に行ったばかりなのですけどσ(^◇^;)
畝傍山ライトアップ今年もしつこく『ムーンライトIN藤原京』です。
この辺のイベントは他に無いのか?
そういう訳じゃなくて、気がついたらこんな季節になっていたというところでしょうか(^^ゞ
明日香村辺りの秋の行事なんて、気がついたら殆ど終わってますね……
あんまり念頭に無かったのもあったので、などと言えば主催者側に失礼ですが(~_~;)

さて今年のこのイベントですが、大体毎年、10月の始め辺りに行われるはずが、今年はどういう訳なのか、十月半ばに行われましたので寒いの何の……(+_+)
おまけに日中は雨が降ったりやんだりで気温が上がらず、日が翳ったら一気に寒さもやってきたという感じですね。

今年もシルエットイルミネーションさて今年のメインステージですが、浅野温子さんの語り舞台『日本神話への誘い』という訳で、こりゃもう行くしかない(^^♪
持統女帝に扮して熱演をされていました。
物語の内容はともかく、綺麗でしたよ浅野さん、やっぱり美人女優の代表格だけありますね。
しかし、当たり前のことながら、ステージの撮影は一切禁止です。
そういう訳で今年もしつこく、シルエットイルミネーションの画像などを……昨年と同じですがσ(^◇^;)

今日は昼間、興福寺の南円堂の拝観に行っていたのですが、夕方早々に引き返して来たかいはありましたかね。
また来年の二月に浅野温子さんの語り舞台は大和郡山で行われるそうですので、予定が合えば見に行こうかしらね……まぁ、内容はともかく(・・?
花の寺です。 相変わらず、使い勝手の悪いというか、レイアウトに融通の利かない書式です……

昨日、葛城市の歴史博物館で、石光寺の発掘調査についての報告を聞きました。
塔の存在と規模が分かったという、7次調査の報告ですね。



鐘楼と赤い芍薬恐らくは八メートル四方の場所に収まるであろう、三重塔が金堂と共に並存していた白鳳時代の寺だったのではないかというのが、今までの調査で推測できる事だそうで、もう少し伽藍配置などでも具体的な事も分かりそうなのですが、まだはっきりとした確証がないので、この辺りは更なる調査の後との事……


地蔵菩薩と芍薬の花
かつて橿原考古学研究所による第1次調査の時に、現在の『弥勒堂』の位置から丈六にも及ぶ大きさの石仏が出土しています。
現在この仏様が公開されているという事で、久々に當麻の里に出かけてまいりました。

当麻寺の近くで、寒牡丹で有名な寺ですが、割合に行った事のある人が少ないのは、ちょと行きにくい場所にあるからでしょうか。
最寄の駅は『二上神社口』になるのかな?



横から見ると割合に平べったい花です……牡丹は今年はどこでも早々と終わってしまったようで、こちらでもアメリカ芍薬の花が見頃だとの事です。
そういう訳で程々の人出はありましたが、やはり当麻寺などの混み方に比べれば、長閑(?)なものでしょうか(^_^;)





芍薬などで黄色の花は珍しいのだそうです。
さて、今日の最高気温は二十九度……晴天ともなれば暑いの何の(~_~;)
カメラマンはもとより、アゲハチョウやら熊蜂も盛りの花を目当てにやって来ていました。

せっかくここまで来たのだからと、更に足を伸ばして久々に『鳥谷口古墳』まで行って来ました。
次はそちらでもm(__)m
 
 

こじんまりとした佇まい橿原市小綱(しょうこ)町に『入鹿神社』はあります。
御祭神は素戔鳴尊(すさのをのみこと)と蘇我入鹿(そがのいるか)公です。

小綱町の隣には曽我(そが)町があり、式内社の『宗我坐宗我都比古神社(そがにますそがつひこじんじゃ)』があり、曽我川が流れています。
この川は上代、葛城郡(かづらきのこほり)と磯城郡(しきのこほり)を分ける境界線でもあったようです。
これらの地名でも分かるよう、橿原市のこの辺りはかつては蘇我氏の本拠だった訳です。
静岡市や浜松市で徳川家康を、鎌倉市で源頼朝を悪く言わないよう、橿原市でも蘇我入鹿を悪く言わない……なんて事は、私の見聞きする限りはありませんσ(^◇^;)
それでも明治時代に神社の名前を『小綱神社』にしろだの、祭神をスサノヲ尊にしろだのとクレームをつけられた時、氏子の方々は拒否したのだそうですから地元では大切にされている事は確かです。

屋根の上に龍がいます。それはさて置き、ここは蘇我入鹿の邸宅のあった場所だとも云われているそうです。
という事は、こっちが本宅で、甘樫丘の麓の方は別宅なのね……逆だと明日香村では言うかもしれないけど(~_~;)

市教の立てた看板によりますと、この神社は今は無い普賢寺の東南部にあった鎮守社(ちんじゅのやしろ)だったと伝えられたとの事です。
本殿の説明はあるのですが、このステキな拝殿の説明はありません。
建築に関してはド素人も良いところなので具体的には分かりませんが、幕末くらいの物でしょうか、なかなか重厚な雰囲気を醸しています。
前に鎮座している狛犬さんも幕末の子達です。
こちらの紹介はまたカテゴリーを改めて(^^ゞ

美しい本殿です。え~と、どうして御社が後ろ向きなの?
前からも横からも、拝殿や樹木が陰になってよく見えないからなんですねσ(^◇^;)
説明によりますと、
「本殿は一間社春日造で、身舎は丸柱、柱上に三斗を組み背面を除く頭貫桁間に中世風の面影を残す蟇股を置く。屋根は桧皮葺で、棟は箱棟に千木、かつお木を取り付けた江戸初期くらいの建物である。」
(゜.゜)、建築用語が中途半端にしか分からない^_^;

ともあれ、昭和六十一年に解体修理が行われたので綺麗なのでしょう。
それ以前の昭和五十五年三月十七日に市の指定文化財に指定されています。
今は結婚式場近鉄橿原線の八木西口駅で下車し、東に道をたどると、右手にこのような洋風の建物が見えます。
これは『旧六十八銀行八木支店』の建物で、現在は結婚式場として使われています。
昭和三年に建てられたそうで、中南和では最も古い鉄筋コンクリート建築として、市(もしかして県だったかな?(^^ゞ)の登録文化財にも指定されています。
国道165号線に面していて、交通量もかなり多いのですが、入り口の前にはいつも、ウェディングドレスのトルソーが置かれています。
ホコリまみれになるでしょうから定期的に洗濯しているのかしら……近寄ってマジマジと見た事はありません(^_^;)

前は月極めの駐車場……同じ並びに『JR畝傍駅』があります。
こちらは旧大阪鉄道畝傍駅で、かつては皇族の方々が畝傍御陵を参拝するための鉄道の駅として、昭和十五年に建てられた駅舎です。
ルートを詳しく知らないのですが、ここから近鉄の畝傍御陵前駅にまで路線は伸び、更には橿原運動公園の方にカーブする道沿いに進み、畝傍御陵に列車が到着する特別な路線があったのだそうです。
この駅舎の右側には貴賓室が設けられていますが、最後に使用されたのは昭和三十四年、今の天皇陛下が皇太子時代に御成婚の報告に御出でになられた時だそうです。

市や県では、この貴賓室を有効利用しようと、かなり前から宣言だけはしているのですが、未だにどうするのやら具体的には聞こえてきません。
来年の遷都1300年祭に便乗する動きも見えませんし。
JRの旧出雲駅のように、喫茶ルームにでもするのかしらねぇ。
そうなると前の月極め駐車場は何とかしないと……

ここから更に東に行くと『県立畝傍高校』があります。
こちらの校舎も昭和八年に建てられたものです。
何となくJR奈良駅の旧駅舎を彷彿とするような屋根がついた、面白い建物なのですが、校内に入って写真を撮るのもチョッと憚られるものなのでσ(^◇^;)
高田御坊『専立寺』の太鼓楼大和高田市には、真宗系の寺院を中心とした寺内町が栄えました。
その中心となるのが『専立寺』です。
戦国時代末期に創建され、その後に周辺に寺内町が発展し、昭和の半ばまで続いた商業都市としてあり続けたそうです。
こちらの門と築地塀と太鼓楼は、大和高田市の文化財にも指定されています。

この専立寺の門前の商店街で、毎年二月の半ばに行われているのが『高田御坊まつり』です。

江戸時代風に荷い茶屋こちら方面に用事があったので、三~四年ぶりに覗きに行ったところ、以前はお寺の境内が中心だったのですが、今は商店街の方に御店がいくつも出ていました。
境内では、このように粋なお兄さんが御茶をたてておられました。
まさに野点?
少し風が強くて、茶杓の抹茶が風にあおられておりました^_^;
商工会の主催だそうですが、多分、地元の高校生(市立商業高校かもしれません)の人たちも参加しているようです。

このウサギは佐々木小次郎だそうで……特設舞台では終日イベントが行われ、大阪芸大の戦隊ヒーローショーやら、新人歌手のリサイタルやら、地元劇団のライブに喝采が送られていました。
こちらは『劇団ミスユー』の公演風景です。
聞くところでは商業高校OBが中心メンバーだそうで、私も10年位前から存在は知っていますし、何度か公演も見た事があります。
大和高田市の市民劇団というと、もう一つ『劇団さざんか』もありますが、私としては、開き直ってオチャラケた、こちらの劇団の方が好きなんですね。

観光資源の殆どない大和高田市ですが、商工会を中心とした市民パワーはこうして活躍の場を見出しています。
それにしても、こういうイベントに市行政が殆ど協力しないのは、どこの市も同じみたいですわね……(--〆)
この前書いていた話の主人公は、三輪に居を構えておりました。
そこから飛鳥に出仕をしていたので、通勤経路は山田道になるのでしょう。
今日の午後、気分転換に三輪まで行って、帰りにたどったのが、まさにこの山田道です。

御存知、大神神社の拝殿別に何をしに言ったという訳でもありません。
先週末から風邪気味で、何をするにも頭が重いし、今日のような生暖かい日は、室内よりも屋外の方が暖かいので、外に出る事に致しました。
締め切り間際だってのに、どういう態度なんでしょう(ーー;)
まあ、物を考えて書けるような状況ではなかったけれど、車の運転には差し支えないし、ガゾリンを入れに行かないと、明日の出勤に差し障る状況だったからでしょうか(^^ゞ

二の鳥居の代わりに、この注連縄が掛かっている神社が多いです。大神神社』までは車で20分程度、七五三は既に終わったので、無料駐車場もすぐに入れましたし、そこから大神神社を経て、ふらふらと山之辺の道方面に散策に行きました。
上の画像は『大神神社拝殿』です。
こちらの神社は御存知の通り、三輪山が御神体となるので、本殿はありません。
既に正月の準備に余念無く、牛の大きな絵馬も飾られていました。

大神神社を出て少し行くと『狭井神社』に着きます。
それが次の画像です。
ここが三輪山登山口になるので、白い襷をかけて杖を持った人たちに出会います。
しかし登山受付は14時まで、既に過ぎていましたし、最初から登る予定も無いので、水だけ頂いて更に北上。

玄賓庵の門には鳩がいる。更に次の画像の『玄賓庵』まで足を伸ばしてみました。
大した距離でもないのですが、ここに来るのは十年以上ぶりかもしれません。
こんなにひっそりとこじんまりと寒々しい印象の所だったでしょうか?
以前に訪れたのは暑い時期だったからかもしれません。
人気はまったく無く、背後の湧き水の瀧の音ばかりが響いていました。

ここまで来ますと『桧原神社』は目と鼻の先です。
見事にピンボケ、暗い小道です。途中で杉の葉を束にして担いで行く人たちに会いました。
酒造の方たちでしょうか。
新酒の仕込み時期ですので、杉玉を作るのかもしれません。
これが酒屋の軒に掛かれば、新酒の販売が始まったしるしになります。
その人たちについて道を行きますと、いつの間にか『桧原神社』の境内におりました。


前の杉の木に遮られて分かりにくいですが、
有名な三輪の三つ鳥居があるのが、この神社です。三輪の三つ鳥居といえばこの形。
これらの神社は少し高い位置にあるので、視界が開けてさえいれば、西の大和盆地を臨む事ができます。
この神社の前から真西には、二上山が見え、少し左手に目をやれば葛城の山並みが続いています。
その手前には箸墓古墳も見えるのですが、やはり周囲の木々に遮られて、一望という訳には行きません。

しかし、今日は冬至です。
16時を過ぎると既に夕方という日差しで、このあたりで元の大神神社に引き返しました。
道のりとしては3キロ弱程度しか歩いていないかな。
駐車場に戻った時には既に薄暗く、途中にある燈籠にも既に火が入っていました。
やっぱり散策をするのなら、もう少し早い時間から計画的に行きませんと、ただ中途半端になるだけですね……暖かくなったら、三輪山でも上ろうかな、いや、その前に畝傍山に登りませんと(^_^;)
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